富士山“無計画”登山で「救急搬送は毎日」 宿泊しても…“体調不良”意外な理由【Jの追跡】(2023年8月27日)
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- Опубликовано: 25 авг 2023
- 富士山の8合目にある救護所には、登山者からの様々なSOSが入ります。
下山中に身動きが取れなくなった登山者。荷物運搬用の車両で救護に向かう一部始終に密着しました。
救護所に駆け込む人の多くが「弾丸登山者」。しかし、山小屋で宿泊したにもかかわらず、「高山病」とみられる体調不良者が次々と…その意外な理由とは?
■軽装・弾丸で…「救急搬送は毎日」
富士山の4つのルートの内、最も多くの登山者が利用する吉田ルートの登山口に現れたのは、救急車です。
救急搬送されたのは、外国人の女性。一体、何があったのか。搬送を手助けした山小屋の関係者に話を聞きました。
富士山5合目 佐藤小屋 佐藤保さん:「つまずいて転んで骨折。まあ、軽装備で登る人がいるので…」
下山中に骨折して身動きが取れずにいたため、山小屋に荷物を運ぶ車両で、5合目まで運んできたといいます。
佐藤さん:「(救急搬送は)ほとんど毎日かな。皆、簡単に登れると思っている」
晴天に恵まれたこの日、6合目は26℃。軽装で登る人が多いなか、途中で辛くなってしまう人もいます。
中国からきた登山者:「風が冷たいよ。すごく疲れたけど頑張るよ」
晴れていたかと思うと、突然嵐になるなど、変わりやすい富士山の天気。夜、登山道の状況は豹変します。
この日も山小屋に宿泊をせず、山頂でのご来光を目指す“弾丸登山者”の姿がありました。
気圧が低く、酸素濃度が低い場所へ一気に登ると「高山病」などの発症リスクが高まり、吐き気やだるさを引き起こすこともあります。
取材班が向かったのは、最も山頂に近い場所にある八合目の救護所。山小屋に併設されたこの場所で、医師や看護師が24時間体制で救護にあたっています。
イギリスから来た弾丸登山者:「寒くて、とても頭が痛い」
深夜、次々と体調を崩した登山者の姿がありました。しかし、駆け込んでくるのは、弾丸登山者だけではありません。
■宿泊しても体調不良…危険な落とし穴
母親:「子どもが震えちゃって。眠さもあるんですけど、どうしたら良いのか」
駆け込んできたのは、9歳の男の子。山頂でのご来光を目当てに登っている途中、突然震え出したといいます。
看護師:「吐き気は無い?」
子ども:「ない」
看護師:「熱が37℃ちょうどで(血中酸素濃度が)88~89%」
看護師:「高度順応しないまま登って、多少高山病がかっている状態」
父親:「(子どもは)やる気にはなっていましたが、もう下山しようと思っています」
父親:「(Q.どちらかに泊まっていた?)7合目」
夕方から山小屋で宿泊したにもかかわらず、体が標高に順応しきれず、予期せぬ体調不良になりました。
続いて駆け込んできた男性も、7合目の山小屋で宿泊してきた登山者でした。
看護師:「どうされましたか」
男性:「途中で頭が痛くなって。ちょっと吐き気がして。きついですね」
この男性もまた、高山病とみられる症状に。その背景には、意外な落とし穴がありました。
看護師:「7合目には、何時ごろ到着しましたか?」
男性:「17時」
看護師:「そこで一泊して。(7合目を)何時ごろ出発されましたか?」
男性:「出発が21時半」
看護師:「睡眠時間が短いなっていう感じなので。そうすると結構、高山病のリスクが上がってしまうので…」
山頂でのご来光に間に合うようにと、男性は7合目の山小屋を午後9時半に出発。そのため、睡眠時間が3時間ほどに。実は、先ほど駆け込んできた親子も、山小屋で十分な睡眠が取れなかったといいます。
山小屋に宿泊しても睡眠時間が短いと、体が標高に順応できず、高山病のリスクが高くなってしまうのです。
■緊迫の救護所 下山中に「動けない…」
吉田ルートで最も標高が高い場所にある“最後の砦”、「富士山8合目救護所」。ボランティアの医師や看護師が3日間の交替制で、対応に当たっていますが、今年は登山者が急増していることから、開設期間が例年よりも2週間延長されました。
山梨県立中央病院 山川汐里看護師:「私も山が好きなので。具合が悪かったり怪我したりすると悲しい思い出になるので」
山梨県立中央病院 立川武郎看護師:「嫌な思い出で、帰ってもらいたくないなと」
軽い腹痛から、心肺停止の緊急事態にも対応が可能なこの救護所。チームを率いるのは、ベテラン救命救急医の山梨県立中央病院 岩瀬史明医師です。
岩瀬医師:「ちょっと行ってきます。山頂に行くだけだから、1時間ちょっとで帰ってこられます」
現場に駆け付ける緊急事態も多いだけに、診療の合間には、こうしたトレーニングも…。
「嫌な思い出を残してほしくない…」。夕方、その懸念は現実のものになってしまいました。
登山者からのSOSを受けての緊急要請。医師たちに緊張が走ります。
岩瀬医師:「『動けなくなっちゃった。寒気がひどくて熱っぽくて』と言っていましたけど」
救急搬送が必要になる可能性が高いため、山小屋のスタッフが操縦する荷物運搬用の車両に医師と看護師が乗り込み、救護に向かいます。
岩瀬医師:「あまりにひどかったら、救急車で病院まで行ってもらうということで」
現場は、8合目と7合目の間の下山道。アルミのシートにくるまれて横たわる、男性の姿がありました。
岩瀬医師:「全然動けない?」
一緒に来た友人:「動こうとしたら、頭痛と吐き気がするって」
倒れていたのは、20代の男性。顔は青ざめ、手はかすかに震えています。
岩瀬医師:「(血中酸素濃度)88%で(脈拍)114。どこか痛いところはない?」
登山者:「痛いところはないです」
岩瀬医師:「だんだん動けなくなった?」
登山者:「そうですね。下りていくたびに動けなくなって」
一緒に来た友人:「登っている時は全然平気だったんですけど。夕方からかなり冷え込んできて」
この日の朝5時に5合目から日帰りで山頂に向かいましたが、下山中、寒さで動けなくなったといいます。
岩瀬医師:「頭も痛い?」
登山者:「頭も、はい」
岩瀬医師:「持病はないんだよね」
登山者:「はい」
岩瀬医師:「低体温と疲労と高山病かな」
自力で歩くことができない男性。車両に乗せて、5合目まで運ぶことになりました。
岩瀬医師:「状態としては、救急車の搬送は必要なさそうです」
体力を過信し、無理なスケジュールで臨んだ末に招いた不測の事態。
■「疲れた…」無謀登山の結果 救護所に
深夜になり、登山者の数が増えるなか、救護所に次々と駆け込んでくるのは、初めて富士山を訪れた外国人です。
午前1時、やってきたのは中国出身の女性2人。
中国出身の登山者:「寒くてたまらないです」「(Q.今朝から登った?)はい、今朝から。疲れました」
“日帰り”で山頂へ向かいましたが、疲労で歩けなくなり、救護所の仲介で急遽、山小屋に宿泊させてもらうことになったといいます。
続いてやってきたのは、微熱と腹痛を訴えるコロンビアから来た女性。看護師が下山を促しますが、この後、まさかの行動に出ます。
立川看護師:「何か登りそうな勢いですけど…」
症状が悪化しても、自己責任であると看護師が伝えますが…。
コロンビアから来た登山者:「イエス」
このあと女性は、仲間と山頂へ…。登山者の増加とともに増える、無謀な行為に、医師は次のように話します。
岩瀬医師:「寒い中にいると、命の危険はあるかと思います。どのくらい時間がかかるのか、気温がどのくらい違うのか。もう少し計画を立てて登ってきてほしい」
[テレ朝news] news.tv-asahi.co.jp
医師はボランティアなんですね。持続可能な気がしません。登山者数が減っても入山料をしっかり取るべき。環境保護、スタッフ給与、救護などの費用を賄う原資にするのが良いと思う。
登山料、入山人数制限、救助時の有料化を早急にすべき
ぼったくり値段にするべきだよな
いっそ受付も廃止
遭難者も関知しないといことで
無計画に行ける山ではないと思わせる必要ありますよね。
ボランティアじゃ、やってられんよなー
日本国民の血税が使われているなら、即時に登山料と登山保険のない人には少額の保険に入って貰えば、何の問題もない。
保険を掛けない人には、登山前の誓約書を書かせれば、問題解決。
日本でも入山前に誓約書に似たもの書かせる山は山ほどあるでしょ。あとは行政のやる気だけじゃないでしょうか?
小さい問題は色々あるのかもしれないけどここまで問題出て動かない日本人はおかしい。外国人に好き勝手されすぎ、行動に対する責任はちゃんと取らせましょう。
よくよく考えると日本で一番高い山なのに、登山初心者が最初に登りたがるって中々おかしいよなあ…
初心者が登山舐めてたんです。ブームに乗っただけ。
しかもエベレストと同じ霊峰です
@@kzt1602
霊山なら日本の各地にあるけどね。
四国の石鎚山も霊山。
めっちゃ分かります。
私登山好きって言うと、登山好きでもなんでもない人が登ったことあるって自慢してきたりするし。しかも登頂しきれなかった人も結構いるし。ちなみに私はまだ一度も行ったことないです。南アルプスとか行ってるから(´・ω・`)いつかは行きたいけど。
実際それなり体力あれば登れる山だからね。技術必要ないし。一般人でそれなり日頃から運動していれば登れるよ
睡眠時間3時間なんて、日常生活だって辛いのに山登りするなんてアホすぎる。
救護所じゃなくて病院にして
外人からもしっかりお金を取りましょう(*´ω`*)
外人価格で4倍くらいでええと思うで。
本当だよ。山をなめすぎ、医療従事者の方々の優しさにつけ込むな。事前調査も準備もろくにしない頭のおかしな人ばかり。
外国人と言いましょう。(「外人」は今では差別語的な言葉とされています)
入山料を2万円ぐらいに設定すればいいんじゃない?すると登山客が少し減る。
そしてそのお金を救助などの活動をしている人たちに回す。
同じ事思ってました😮
2万円×10万人で20億
20億を救助者で山分けって事?
大儲けだなw
@@Kajakaja11"登山客が少し減る"という文字読めるか?知識も経験も何もなく、ただ登ってみようと来る登山者を間引けると言ってるんだよ
20万円ぐらいでもよさそうな。
入山料は別。
救援所の利用者は状況に応じ自己責任として、保険が利かない・利かせない 最低 20万円~ の負担で
(動画内の医師と看護師3人移動で搬送 5万円は安い!)
でないと医療従事者達がもたない。
何年も問題になっていることだしもうこんなに優しくする必要ない お金取るとか制限かけるとかしたほうがいい 富士山は神聖な場所でもある、守るべき場所です
富士山以外の山だと救助呼ぶと結構な金取られるから山岳保険必須なんだけどな。富士山は無料なのか。優しすぎ・・・
入山料取ってるけどだめなの?
@@yoshim5855 あの入山料は世界遺産の登録が片方落ちたので。清掃活動のために徴収始めたのですが、その後の審査もまた落ちたので。もっと金額増やすか強制徴収しかないかもしれない。それか世界遺産登録諦め。
ようやく登りやすい山梨県側は入山料等、有料になりましたね。静岡県側はまだ無料だけど、急な坂で登りにくい。初心者にはなかなか耐えられないでしょう。
こんだけ「入山料取ればいいのに」って言われてんのに
全然議論が聞こえてこないのはなんなのか。
耳が悪いのでは?
入山料への登山者の賛成は75%、山小屋の反対は60%。
入山料7,000円で登山者は-30%になると推定されているが、一人当たりの経済効果は27,000円だから入山料を導入すると損になる。
(´-`).。oO損してもいいから登山者のサポートをもっと手厚くして。
@@user-bz6it4rm3q お気持ちは十分分かります。
しかし、赤字垂れ流しだと運営できないのが現実。
@@user-bz6it4rm3qサポートが必要なやつは来るべきじゃ無いと思いますよ。手厚くすると体力ないような奴が無謀な事をする。自分も過去4回登りましたが、整備されてて容易な部類だと感じます。これで登れないと言うのはその人の身体に問題がある
えらく軽装な人が多いですね。怖い😱
十分な料金を取って下さい。遊びですよね❗自己責任でお願いします。
はっきり言って
やっぱり富士登山をなめているとしか思えません(-""-;)
救護には料金が要るなど、念書を書かせれば良いと思う。
救急車要請で5万円救助ヘリ要請で30万円位請求すればいいのに😒
@@user-zu8gn4mc8o安すぎだろ。救急車30万〜ヘリ80万〜にしないと。
無料で助けが来るとか、誰かが助けてくれると思ってるから安易な考えの輩が増える。
だから救護をボランティアでするのも考えもんだと思う。救護を有料にするか、登山は自己責任ですという看板でもたてて放っておけばいい。死ぬほどの思いをしないと安易な考え輩の思考は変わらない。
ただ単に何も考えてないだけ
それに何言うても無駄😕
無料ではないですよね。ヘリコプターのお金何十万ってかかります。しかも分単位ですよ。
マナーもルールも守らず警備員に逆ギレして怒号するような人たちはそのままほっといたら良いと思う。
好きで山登りしてるなら助ける必要はない
富士山は観光地じゃないんだよ
正真正銘の山岳なんだよ
世界遺産なんだから登山料金3万円くらい取ろうよ
日本って本当、親切な国だと思います。海外なら、とんでもないことになっていますね。
でも、それが自己責任だと思います。
救護所の方々ホント尊敬します
これ税金でやってるんでしょ?
入山するのにお金取らないとダメでしょ
山梨県民の血税で賄っています。
救護所での診察と処方薬等の支払いはどうしているのか?
外国人はきちんと10割負担分、払っているのかも疑問です。
お願いだから1年くらい登山経験してから登ってくれ
カレーみたいに、〇〇山登ったらokみたいな感じとか
今まで4回登りましたが、そこまでしなくても登れますよ。そもそも山登りするまでの体力がないのでしょうね。素で50km歩けるくらいの体力は必要だと思う
@@sunami808 初めて登った時と4回目登った時の感想聞きたい!初めは〇〇だけど、慣れたら〇〇になるとか。〇〇用意したけど要らなかったとか。
@@user-lk9cj9rp7z やっぱり1回目はまだ学生だったし基礎体力ない分ペース配分わからないからキツかったですね。特に下山。下山は思ったより寒かった。防寒を舐めていました。2回目以降は自衛官なってからなんで、キツイとはそう思いませんでした。装備厳選したらそんなに要りませんし、普通に訓練で重装備40km歩く事考えたら、もうハイキングです。結論として基礎体力あればどうにかなります。ただしご来光云々でも夜中登る気はしません!夜の山は気象急変に対応し難いからです。なんだかんだ言うても富士登山は遊びです。そこでリスク増すのは得策ではないと考えるからです。
@@mononoke2164 一般リーマンで月間200㎞くらい走ってますがフルマラソンサブ4前後で走れる人なら余裕ですよ。
富士登山なんてフルマラソンに比べれば楽勝です。御殿場といえど。まぁ富士登山競走のように走って登れと言われればまた別ですが。
高山病なんてちょくちょく水飲みながら登れば良いだけの話です。初心者なら下調べくらい普通すると思うんですけど。
本当に軽い気持ちで登っていく奴が多すぎる
いい加減に登山料を取ったり、救急要請した場合は料金を取る事を入山前に誓約書に書かせるとかしないと愚か者は減らない
入山前保証金預託制度待ったなし。我が国は登山者に甘すぎる。
国というより所有権は浅間大社が持ってるそうです😅
@@ohira533参拝料一万円くらい取れば良いと思う。
庶民の信仰の山だから経験者初心者問わず受け容れたいという地元の皆様方の心意気には頭が下がります。もう少し富士山に対する敬意を我々日本人も思い出し、それを海外の方々にも伝えて行くことによって安易な無謀登山を減らしていきたいと感じました。
×心意気
〇商魂
登りで行列という時点で富士登山に憧れない。
めっちゃ分かります!
しかもマナー悪いにわかの人ばっかりだし。
「自己責任になります」じゃなくて「次は救助をお断りします」がいいと思う。
次は、救助お断りしますじゃなく、救助をしてほしい人は、保険金かけるべきでは?
救助って、税金ですか?
@@user-gg7nl6xt5m あくまでも現在の体制を維持するなら、の話で、私もそうすべきだと考えます。具体的には一定以上の危険のある山は登山・スキーともに入山届けの提出を義務化し、山岳保険への加入を義務付ける。その際に免責事項として立ち入り禁止区域に自分から入った場合パウダースノーを求めて滑降禁止区域に入った場合など)は救助が自己負担になります、と言う形。
残念ながら、現在の体制では原則公的機関が救助を行っており、富士山でいうなら運搬車など民間の資材を借りた場合以外は無料です。そのため救助は消防庁などの業務に含まれており、大掛かりな捜索にならない限りは追加の税負担が発生することがないかわりに彼らには危険な業務に対して追加手当が出ることも一切ありません。
ルールを破ったもの勝ちという許しがたい状態になっているのが現状です。
制裁、という意味も込めて、民間で救助隊をつくり、自分からルールを破った人たちからはきちんと高額の(数百万円かかるらしい)費用を徴収して欲しいものです。
今回、富士山の登山がようやく予約制&人数制限がかけられるということなので、今後、こういった部分も整備されていくことを期待したいものです。
富士山ってのはなぁ、山中湖のホテルで朝風呂入りながら見るもんなんだよ。それで吉田うどんでも食べて帰れば最高じゃないか。
救護所に辿り着く前にあの世に行って欲しい😊
それがベストなんだろうけど、そしたら富士山が死体だらけになって汚れるんよね…
森林が育たない六合目以上は、それだけでも生き物にとっては過酷な環境ということ
診療所も救急車もレスキューも観光客に無償で対応しないでほしい。腹立たしい。
高額な入山料を取らないといけないレベルだな。しっかり覚悟と準備できた人しか登れないようしないと。これは頭の悪い人の基準に合わせた取り組み状況になってるではないか。
入山料1万円 救護料5万円~10万円
クレカ・電子決済あらゆる支払い方法に対応し「確実に」徴収
これで相当登山者が減ると思うし収入にもなる
特に救護料の部分、入山料でキャッシュレス決済をさせてれば「現金がありません」は絶対通用しないようにできる。
ごく簡単な話で、登山料高めにとれば、冷やかしとか物見遊山は減るんだよね
数万払っても登ることに価値を見出す、ほんとに好きな人とかいわゆる分かってる人しかこなくなるから
ちょっとでも登山知識あれば防げたのにそれすら調べない人達が多いのが逆に凄いな。登山は事前準備情報収集が大切なのに。それをしていても登山って体調不良とか事故を起こすんだからそれ位するのが常識だと思う。
家に登山する時の常識置いてきたんじゃないですかね?
@@user-gu8ej2pm2e わろたww
こんなはげ山上って何が楽しいのですかね
装備不十分な奴とか明らかに問題がありそうな奴は登山させないように規制すべき。
また救護所は病院と同様に有料にすべき。
富士山は途中まで車で登れるし、その先も登山道が整備されているせいか、初心者でも安心という風なイメージがついているけど、3000メートル級の山であるという前提はなんで忘れられちゃうんでしょうね
普段から登山をしている人がいつか登りたい山が槍ヶ岳なのに対して、普段登山なんか見向きもしない人がいつか登りたい山が富士山。そりゃ初心者ばかりになる。
槍ヶ岳は初心者無理だけど、富士山は初心者でも登れるからね。それなり体力あれば
富士は4回登りましたが、正直ハイキング気分。演習や幹部候補生学校の行軍比べたら、お遊びですよ。それすらできない人は身体の問題。そこそこの基礎体力は必要。それすらない奴が問題起こす
11歳と7歳の男の子の親ですが、睡眠時間少ない中、10歳以下の子供に富士山登山とか、、、親の常識疑う。
せめて中学入って体が出来上がってからにすべき
こういった所で働く人の賃金は高めにしてほしいね 出来る人も限られてるし疲弊するし総合力がないと長時間続けられないし 辞めさせないようにしてほしい
軽い気持ちで登ってもいいけど装備は整えて、高山病かな?って思ったら登頂せずに下山する。
山頂じゃなくても8合目あたりでも十分日の出は綺麗
富士山をもっと楽しんでほしいですね。
5号目で、宿泊予約チェックと服装チェックすべきです。
それでも高山病になる人は仕方ないけど、弾丸者たちは最初から登らせないようにすべきです。
訪日外国人が増えて、富士登山を計画に入れていたりもして
気軽に登山出来ると勘違いしている人も増える一方だと思うので
注意喚起をする動画など出して広報活動にも力を入れた方がいいのかもしれませんね。
富士山が軽い気でのぼるところじゃないですよ!子供も連れて行かないでいただきたい!
20年ほど前に富士山の山頂まで登ったことがある。富士山を頂上まで登るために必要な体力は、平均的な女性の体力だと不十分だと思う。ましてや子供を連れて頂上まで行くのは危険かと。
みなさんも登る際は気をつけて
今は人が多すぎるので登らないで欲しい
本当に気をつけていたらこうはならいんだよ🥺
これだけ体力のある人でもこれだけ大変なんだよって目安がないから、「あの人でも登ってたんだし」って安易になんとなくチャレンジしてしまう人がいるんだと思う。
例えば自分の場合、フルマラソン3時間半で毎週末登山してた頃でも9合目以降は少し登って休んでの繰り返しだった。
有料にしたほうがいい入山は
そして高額の保証金もね
救助に資材や人を配置するならね
助けてもらうことを当たり前に考えすぎですね
登山は自己責任。自己管理できない人が行うものではありません。
昨日テレビで子供がもう登らない山頂で寒いって泣いてたけど親だけ満足してるように見えた
未だに富士山登山を簡単に考えてる人が居るんですね!😓富士山は誰でも登れる山ではないのを理解出来ない人が多数居ますから困ったものですよ!😓
いや、富士山は体力が無い人以外なら登れるよ実際。俺は体力無さすぎるから無理だけど
登山の経験者に聞いても難しい山とは言われないけどせめて運動の習慣くらいつけてからにすべきかな。少なくとも海外からの「未経験の観光客」の入山は制限してもらいたい。
過去4回登ったけど日帰りできる簡単な山だと思う。
あまり極論を言うのは賛同しません
高額の登山料と入山時間規制を検討すべきである。
12:45 気分が悪い中で登るのは自己責任と説明しても、救助を求められたら助けに行く。このコロンビア人がYesと答えて、それに笑って返すのにびっくりした。
やっぱ富士山は羽田空港から飛行機でぴゅうっと上がって上から眺めるのが1番だな。
山を舐めないで欲しい
予約制にして入山料も取るべきだな。
こんなに沢山居られると、落ち着きませんね。何の為に山に来たのか。
あのお医者さん、登るスピードエグいな
明らかに鍛えてる人の速さでしたねえ
圧倒的に中国人率が高くて驚く
エベレストも入山料取ってるんだから富士山も取っていいと思う
有料にすりゃいーのに
そう全て自己責任です。
怪我しようが死亡しようが知らねーよでおけですね
安易な考えで登山を試みることだけはしないでほしい
大人が…恥ずかしくないのかねほんと
入山料1人¥50000
100万円w
父が山を甘く見るなと良く言っていました。この動画を見て納得しました
高山病になってマジで死ぬかと思った。以来、富士山は眺めるだけにしている。
富士山の入口でしょーもない管理してるから客のレベルが低いんだよ
入山料は任意だしサンダルでも注意しない
管理側のレベルも低い
これよ。発生原因を潰してないですもんね!
自然の偉大さと人間の愚かさの対比
今年登りました
正直きつかったし私も高山病なりましたが、8.5合目まで到着し登頂下山できたけど絶対無理はダメだと、富士山は甘くないです。
7合目から8.5合目までが特にきつかった…軽装備はほんとダメってこと外国人にも認知してほしい
そもそも3000メートル級の山を軽装備で登ろうとするのがおかしい
門前払いしたほうがいい
救護した人に実費は請求すべきだと思う
普段からトレーニングもしていないのになぜ大丈夫だと思うのかw
山小屋で宿泊を必須にするには人数制限とかしないといけないよね
簡単に登れると思う感覚があるのが不思議。
山を舐めるなの一言に尽きる
登山の練習を天保山から始めて下さい
とりあえず五合目で体をならす。
3000m級は会話や深呼吸を適宜行って血液循環を意識する。
あと睡眠不足では絶対に登らない。
これ守れない人は、そもそも富士山に登っちゃダメよ。初登山が富士山だった自分も3200超えた辺りで息切れが激しくなったから、途中下山したもんだし、記念に登るなら尚更準備をしていくべき。
@@user-ns4dg1uz5e
事実言っているだけだよ。登山知識ない方。
7合目から8合目って岩場が続いてるところなのに、体調悪い状態でよく登ってこれたな
準備・計画は3倍、練習は10倍で登山しております。
それであれば富士山も大したことはありません。道は明瞭で山小屋で補給はできるので。
でも富士山は他の山とは違うと思ってます。環境の厳しさは日本屈指だと思います。
入場料とればいいのに
いい加減、入山許可制有料化しようよ。登山は自己責任じゃなかったの?
富士山の救助活動はお金を取るべきだと思う。
高山病しんどいですよね。子供の頃学校で強制的に館山に登ることになって登頂後になりました。引率の保健の先生が待機してる部屋で同じく高山病になった同級生数人とずっと横になってました。とにかく頭痛がヤバい
スキーもそうだけど外国人は日本の山を甘く見てる印象
なんとかして弾丸登山をやめさせられないのかな
どの山もそうだけど富士山は決して不死山ではないという事
つか富士山関係者も有料化するとか軽装者を入山させないとかやるべきことあるだろ。連日ニュースなってんのにいつまで被害者面してんだよ。
インバウンド需要当て込んで、観光産業が富士山オススメしてる実態もありそう。
そもそも神山である富士山に気軽に登ろうとするのが間違ってるレジャー施設じゃないんだぞー
登山保険を強制した方が良いな
08:10 「嫌な思い出で帰ってもらいたくない」むしろうんときつい思いさせた方がいいと思うがね。
山をなめてかかった報い。それでもまた登りたいと思う人だけ、次は万全の準備をして来てくれればいい。
スタッフをボランティアに
すべきでは無いと思います。
富士登山をサポートしてくれる
方々の費用くらいは当然登山者の
入山料として徴収すべきです。
誰もあなた方に富士登山を強制
してはいないのだから。
危険性の告知不足も問題にしたほうが良さそう
低山で知られる高尾山でさえ毎日のように救助活動があるくらいなのに、富士山に準備不足で登るとかリスキー過ぎる
救護所の医師や看護師に、登山者から登山料集めて謝礼金払ってやらんといかんな。
入山料を最低5000円くらい事前に取って、登山届も事前提出制にしないとダメかもね。
登山道が整備されてるから簡単に登れはするけど、高山病とかは一定数発症するし準備不足な人が多すぎるね。
お金とったら取ったでせっかくお金出したのに…て無理する人が出そう。
無計画に観光地化してんだから当然無計画な観光登山者が増えるのは必然だよね😅
これに公的な保険適用されるの嫌だな
もう入山規制が必要では?いずれユネスコから突っ込まれるぞ
3:02、3:12、あんな軽装で登山するのか…あんな格好、家でダラダラする以外にしないよ…
準備無しではおいそれと登れないような入山料をしっかり取るべきです。また、登山計画の提出とかも義務付けが必要でしょ。
100m登ると気温は0.6度下がります。
風速1m/sの風邪が当たると体感温度は1度下がります。
平地で30度でも富士山頂では約8℃。
そよ風が吹いていれば体感温度は3~4℃になります。
真冬の気温ですよ。よく半袖半ズボンで登るなぁ。w
緊急搬送は高いと思うかもしれないが命が助かったのだから安い
お大事に。
いくら注意しても、法的に規制しないと解決しない問題。
俺は山登りが苦手だから、富士山は遠くから見ることぐらいしかできない。😢